カフェ好きな男のクッキングレシピ

伝統技術を守る大切さ

かやぶき屋根の補修工事が終わったみたいなので、友人たちと遊びに行ってみました。この、かやぶきの宿には、もう何回も遊びに来ております。ご主人さんと屋根のお話をしていると、かなり苦労したと言っておりました。もともといた屋根の職人さんが高齢で今年は来てもらえないかと思ったら、なんとか来ていただき、大事な部分を教えてもらったそうです。でも、ほとんど、ここのご主人さんが茅を葺いたみたいで、かなり綺麗になっておりました。私が見ても、この茅を使ってこの屋根を仕上げる技術を習得するには、そうとうの年数がかかると思いました。ご主人さんに聞いてみると、最低でも10年は、かかると言っておりました。特に角が難しく、ここの技術を習得するには、教えてもらってから、練習台を作って何回も練習しないといけないそうです。昔の職人さんは、すべて見て覚えろの教え方になるので、なおさら難しいと思います。ご主人さんにもう大丈夫か聞いてみると、「まだ、はじまったばかりで1年生だよ!これから細かい場所をやりながらクリアーしていく」と申しておりました。私も、こういった歴史的文化遺産になるような家をこれからも続けていってほしいので、がんばってくださいといいました。古来からある日本の伝統技術は、たくさんありますが、職人さんがいなくなってきた状態でかなりなくなっていく技術もあると思います。こうやって自らたちあがり、自分で覚えて守っていく姿には、とても力強く見えました。また、来年も葺き替えるといっておりましたので、そのときに、また、遊びに行ってみようと思います。

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